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地球に優しくできる生活環境作りを目指して

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Education Healthcare and Medicine Education Healthcare and Medicine Education Healthcare and Medicine Education Healthcare and Medicine

未来の子供たちに 心も自然も豊かな地球を

いま、地球は大きく病んでいます。
このような状態がこのまま続いた場合、私たちの子孫はどのような地球で生活することになるのでしょうか。
いったん病んだ地球を蘇らせるには、多くの人の力と協力が必要です。
ちょっとした「きっかけ」や「ゆとり」さえあれば、誰でも参加できます。

ただ地域によっては、それさえ得難い状況で暮らす人々も多く、まず人がゆとりを持てる環境作りから始める必要があります。

私たちは未来の子供たちに心も自然も豊かな地球で暮らしてもらいたいという願いから、このような ちょっとした「きっかけ」や「ゆとり」を提供することを通じて、より多くの人々が地球に優しくできる生活環境作りを目指します。

私たちは世界各国で、「地域住民の視点」を大切にしながら、「農業開発/農村開発」「水資源」「自然環境保全」「教育」「保健医療」など、幅広い分野で国際協力コンサルティングを行っています。

各分野のスペシャリストによる地域性に基づいたユニークな活動は、開発途上国や国内各地で確かな実績と厚い信頼をいただいております。

Consulting Service

業務内容

株式会社アースアンドヒューマンコーポレーションの代表取締役である深井は、セネガル共和国における青年海外協力隊員としての経験が国際協力の道を歩む原点となりました。しかし、当時と現在では、アフリカを取り巻く環境は大きく変化しました。1993年以降、日本政府が主導し、定期開催してきたTICAD(アフリカ開発会議)も、2025年には第9回目を迎え、「アフリカ自らが主導する開発を支援していく」との理念のもと、今後も日本とアフリカとの関係がより深化していくことが期待されます。また、アフリカの人口は、2050年までには24億人を超え、世界の人口の4人に1人がアフリカの人々になることが予測されており、ビジネス市場としても非常に大きな可能性を秘めています。

一方で、今なおアフリカには貧困や飢餓などに苦しむ多く人々が生活しており、また昨今の気候変動や政情不安等の影響も強く受けています。このため、コンサルタントとしての現場活動やアプローチには、各国/地域の実情に合わせた高い専門性と対話能力が必要とされています。「固定観念に捉われず、現場特性を的確に把握し、かつ最適な解決策を選択する。行政・住民・ドナーらとこれを実践し、有効性を検証する。有効性が認められれば、政策への反映を経て国全体の底上げを目指す」、これが開発コンサルタントとしての当社の目標です。

Where We Work

対象地域

世界地図 アフリカ

Logo

African Region

アフリカ地域

日本では【アフリカ】と一言で表現されますが、アフリカ大陸内には54カ国が存在しています。株式会社アースアンドヒューマンコーポレーションは、その中でもフランス語圏西アフリカ諸国を中心に活動してきました。
以下は当社の過去10年間の国別受注高ランキングです。1996年の創立以来、当社はアフリカの成長とともに歩み、そしてコンサルタント経験を重ねてきました。これまでの築いてきた現地との信頼関係を大切に、今後も日本とアフリカをつなぐ仕事を続けていきます。

売上順位 国名
1 セネガル フランス語圏
2 ブルキナファソ フランス語圏
3 エチオピア
4 マリ フランス語圏
5 ウガンダ
6 ニジェール フランス語圏
7 ギニア フランス語圏
8 エジプト
9 カメルーン フランス語圏
10 マダガスカル フランス語圏

News

お知らせ

  • 2024.11.27

    当社がマリで実施中の「みんなの学校」案件にかかる記事がJICAホームページに掲載されました。

    遠隔支援で紛争下の子どもの学びを守る!西アフリカ・マリの「みんなの学校」

    紛争や内戦の増加は、子どもたちが教育機会を失う大きな要因の一つとなっています。そうした中、紛争が続く西アフリカのマリでは、JICAが長年アフリカで展開してきた「みんなの学校」プロジェクトを、完全遠隔の形で支援する試みが行われています。

    以下リンク先より詳細をご覧いただけます。

    マリ国コミュニティ協働による子どもの学習の質改善プロジェクト

  • 2024.11.27

    当社公式ホームページが新しくなりました。